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【毒親】自由に生きる準備できてる?―自分らしさを取り戻す4選―毒親一問一答Vol.5

毒親
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こんにちは!ニコ(@niko_iju_blog)です。

毒親育ちさん
毒親育ちさん

親から言われた言葉、時間が経ってもモヤモヤする。

毒親育ちくん
毒親育ちくん

親と距離を取ったけど、逃げたようで後ろめたい。

このように心がゆれること、ありませんか?

この記事では、自分の人生を歩き出すためのヒントを4つピックアップ。

毒親一問一答」から、正解が分からなくて悩むQ17・18・19・20を取り上げました。

ほんの少しでも、心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

  • 親に認められないと、幸せになれない?
  • 親と距離を取るのは、逃げなの?
  • 毒親の情報を集めても、変われる気がしない
  • 親の言動に反応して、疲れちゃう

※毒親の特徴や私の毒親体験から、毒親から逃げるべき理由とメリットを記事にしました。

自分に優しくしても大丈夫

子どもの頃、親に認められることで安心した。

自分の気持ちを我慢してでも、親に褒めてもらいたかった

大人になって、親の庇護が必要なくなったとき。

自分を傷つけるその考えを、手放してもいいのではないでしょうか。

親にどう思われるかより、自分がどう感じているかに耳を傾けてみてくださいね。

自分の幸せは、自分が決める

毒親育ちさん
毒親育ちさん

親に褒めてもらいたい。

毒親育ちくん
毒親育ちくん

親から認められて、安心したい。

毒親育ちにとって、その願いは自然なこと。

でも“親の承認”と“自分の幸せ”は別のものです。

どんな仕事をしても、どんな人たちと付き合ってもいい。

大人となった今、自分の幸せを一番に考えていいんです。

これが私の幸せと思えることを、ひとつずつ見つけていきましょう。

逃げることは、負けではない

”毒親”という心の重しが消えて、心が軽くなった…はずなのに落ち着かない。

それは心の平穏を保つための力が不必要になり、戸惑っているからです。

逃げること”は”負け”じゃない

“逃げること”は“自分を守ること”です。

苦しい場所から離れるのは、自分の心を大切にするための立派な行動です。

少しずつ、心の軽さに慣れていきましょう。

変化はゆっくり

そもそも毒親問題の解消って、とても大きな岩を壊すようなもの。

毒親の本を1冊読んだくらいでは、小さなハンマーで立ち向かうようなものです。

毒親育ちさん
毒親育ちさん

じゃあ本を読んでも意味ないの?

誰だって一発で大きな岩を壊せるわけじゃない。

だから毒親の情報を集めて、それを1つでも実践することです。

すぐには変わらないけど、その行動は確実に意味があります

きっと家族や友だちが支えてくれるはず。

ニコ
ニコ

私も応援してるよ!

罪悪感はいらないよ

毒親は、こちらの”親を思う優しさ”に付け込んできます。

こちらが寄り添うと突き放し、離れると情に訴える。

毒親育ちくん
毒親育ちくん

じゃあ、どうするのが正解なの?

“優しさ”って、相手の気持ちを思いやることだけじゃない。

自分を守ることも、立派な優しさ

今まで親に向けていた優しさ、自分に向けてもいいんです。

優しいあなたなら、きっと自分にも優しくできるはず。

心が軽くなる日は、きっと来る

親から逃げてもいい。

自分に優しくしてもいい。

そう思えると、心が軽くなっていきます。

毒親育ちさん
毒親育ちさん

心が軽くなる日なんて、来るのかな。

私も毒親というあまりに大きな問題を前に、どうしたらいいか分からなかった。

でも本で勉強し、夫に支えられ。

今では自分らしい人生を生きられています。

親との関係でれ続けたあなたが、これからは“自分の人生”に集中できますように。

“自分の人生”を歩き出そう

変わるのは一歩ずつ

だから、いい変化に気づきづらいんです。

焦らず、自分に優しくしながら進んでいきましょう。

このブログが、あなたの心を軽くする一助になれたらうれしいです。

「もし、ひとりで抱えるのがつらいと感じたら」

お話しするだけでも心が少し軽くなるかもしれません。

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